それぞれの学校で、子どもたちが職業人と会う前に準備の授業を独自に企画し、事前に職業人への質問項目をまとめ、子どもたちが期待感をもって夢授業に臨見ます。
夢授業では、職業人が学校体育館に点在してブースを作り、約2時間の間に、15分ごと子どもたちの質問を受ける形で対話を進めていきます。
授業の中では子どもたちは複数の職業人と話をします。
話の内容は、その職種の概要や、その職業人の職業観などになります。
夢授業の後は、学校の先生方・職業人のそれぞれで振り返りも行っております。
職業人は、職業人として登録をする時点で職業紹介シートを会に提出します。
そのシートは、下記の項目を記載するようになっており、夢授業を受ける子どもたちに事前に公開されます。
職業人にとっても、自分の職業観を再度見直す機会となっております。
● 紹介シートには下記の項目を記載いただいております。